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「ISI時代のライセンスだ。」RENNSPORTが例の疑惑に関してより詳細な声明を発表!

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先日からRENNSPORTがrFactor2の物理パラメーターを盗用しているのでは?という疑惑がSNS界隈で拡散されており、rFactorの制作会社であるStudio397が「ライセンス契約はしていない」という声明を発表したことにより、RENNSPORTの公式声明が待たれました。

rFactor2の制作会社Studio397がRENNSPORTの疑惑に関する声明を発表!

RENNSPORTは最初にSNS上で、「盗用はしていない。」と簡単な声明を発表しましたが、これに対してはSNSのユーザーから「ではなぜコードが使われていたかの説明ができていない。」などとの声が拡がり、さらに事態は悪化したようにも見えました。

しかし、先ほどRENNSPORTからさらなる声明がSNS上にアップされ、今度は今回の件について、より詳しい見解が記載されています。

以下の、公式ページより内容の全文をチェックできますので気になる方はぜひチェックしてみてください。

https://www.rennsport.gg/a-deeper-dive-in-physics/

この記事では内容をまとめてお伝えしたいと思います。

 

1. RENNSPORTのコンテンツとライブラリについて

  • RENNSPORTの制作、リリース、開発に使用されるすべてのコンテンツとライブラリは、RENNSPORTによって委託、適切にライセンスされ、または作成されています。

2. 開発の初期目標

  • RENNSPORTの開発を開始したとき、目標はゼロから何かを構築することでした。これには、カスタムメイドの物理、タイヤモデル、グラフィックス、サウンドが含まれていました。

3. ISI Technologyの採用

  • 開発を加速するための基準として、業界のリーダーであるImage Space Inc.から物理処理システム(”ISI Technology”として知られる)のライセンスを完全に取得することを決定しました。ISIは、自動車およびゲーム業界で20年以上にわたり実績のある技術を提供しています。

4. カスタムメイドの意味

  • カスタムメイドとは、内部チームによって作成されるものを意味しますが、モジュラーなプラットフォームを構築する際には注意が払われています。これにより、外部のソフトウェアライブラリや技術を組み合わせて、自社の専門知識と組み合わせることができます。

5. ISIの物理処理の進化

  • ISIの物理処理の実装以降、ISIの一部は調整、洗練、変更されており、最高のレーシング体験となると信じています。すでにライセンスを受けたエンジンの上に100%カスタムの追加が存在します。

6. 今後の展望

  • 今後の目標は、カスタム物理を作成することです。これは、複数年にわたる取り組みです。完全な書き換えにより、混合天候システムの実装、より大きなレース、物理スレッド周波数の向上による高品質な物理をサポートすることができます。

7. 透明性の重要性

  • これらの「啓示」により、透明性が大幅に必要であることを認識しました。このため、技術的な達成を発表することを非常に誇りに思っているチームとして、”UNDER THE HOOD”ブログで技術的なトピックにさらにスペースを提供し、コミュニティに取り組んでいることを示す予定です。

8. 連絡先

  • 最新のRENNSPORTのアップデートを追いかけたい場合は、ソーシャルメディアチャンネルやDiscordをチェックしてください。

ついにRENNSPORTから詳しい見解が出されましたね。

結局は、rFactor2と共通しているようにみえたコードはISIとライセンス契約したものという内容でしたが、SNS上ではどうも納得していないユーザーも見受けられ「独自のシムって言ってたじゃん。」というのがほとんどです。

 

ただこういう話題は「ユーザーに与える印象」が大事だなというのをあらためて感じましたね。。。

当初は「盗作したのかどうか」というのがこの話題の中心にありましたが、次第に話がどんどん派生していき、現在は「完全オリジナルかどうか」というのが議論の渦中にあるなと感じますよね…

Studio397の声明では「どこともライセンス契約していない。」としていましたが、Studio397になる以前の契約については把握していないともしており、ISI時代のライセンスについては知らない(知らないフリ?)としていました。

今回の声明によって、RENNSPORTは盗作していたわけではないというのが明らかになりましたので、これ以上RENNSPORTを非難することができない、とも感じますが、前述した通り、ユーザーの矛先は当初言っていた「完全オリジナルな物理シミュレーション」に向いており、今後RENNSPORTはこちらの対応に追われることになるかもしれませんね。。。

しかし、まだベータ段階という中で、「今後数年をかけてカスタム物理データを完成させていく。」ともコメントしていますので、今、rFactor味が残っていたとしても数年後に完全オリジナルといえるものができればそれでいいんじゃないでしょうか。。。

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