アルゼンチン製レースシムが開発状況を報告
アルゼンチン製のPISTA Motorsportが現在開発中の同ゲームについて新たな開発ログを公開しました。
開発ログの全容は以下のリンクからチェックできますので気になった方はぜひご覧ください。↓
https://regsimulations.com/pista-motorsport/f/avances-continuos-%7C-devlog-004
ソフトウェアの連続的な進歩と新機能
PISTA Motorsportの開発チームは、ソフトウェアの連続的な改善に努めており、最近では物理エンジンやフォースフィードバックの向上、雨天モードの完全な実装など、多くの新機能とコンテンツの追加が行われています。
これらの改善は、その他のレーシングシミュレーターに匹敵する製品を提供するという大きな夢に向けての重要な一歩となっています。
新しい車両とリアルなシミュレーション
Chevrolet ChevyのProcar 4000 Bモデルの追加は、シミュレーターのリアルな挙動をさらに向上させるものとなっています。
この新しい車両は、実際のデータと比較して非常にリアルな挙動を示しており、それにより、異なる種類の車両の動きをさらに理解しやすくなっています。
また、新しいカテゴリーの車両の追加は、製品のコンテンツの多様性をさらに向上させるものとなっています。
コースとゲームプレイの向上
Circuito Internacional Termas de Río Hondoの追加は、アルゼンチンのトップコースの1つをシミュレーターに導入し、国際的なレース競技に対応できる環境を提供します。
また、ゲームプレイにおいても、リアリスティックなギアボックスシステム、タイヤの摩耗システム、雨天モードの強化、および手動エンジンスタートシステムの導入など、多くの新しい要素が追加されました。
これらの要素は、プレイヤーにリアルなドライビング体験を提供し、シミュレーターの総合的な品質を向上させるものとなっています。
〆
またまたおもしろい新しいレースシムソフトウェアがきましたね!
PISTA Motorsportはどちらかというとビジュ系ではなく、物理シミュレーションに力をいれているようにみえます。
それでもAssettoCorsa並みのグラフィックの綺麗さではあるように感じますが、開発中の雨コンディションやタイヤモデルがどのうように機能するのかは今後も注目ですね。