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グラフィックリアルすぎ…!!RENNSPORTにロードアトランタが来る!

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RENNSPORTにロードアトランタが来る!!

近日公開予定のRENNSPORTに新しく「ロードアトランタ」が追加されることがアナウンスされました!

現在クローズドベータテスト中のRENNSPORTですが、11月24日にテスター向けに公開されると発表しており、YouTubeにて最新のティザームービーも公開されました

動画内では、新しく追加されるロードアトランタを、BMW M4、Audi R8、Porsche 992のGT3マシンが走行するシーンが公開されていますが、これグラフィックやばくないですか…

めちゃくちゃ綺麗ですね…

ロードアトランタって?

ロードアトランタはアメリカ・ジョージア州にある有名なサーキットで、1970年に開設されました。

約4.0km(2.54マイル)の長さを持ち、12個のコーナーあることが特徴的です。

このサーキットは高速ストレートと技術的なセクションのバランスが取れており、特に「エッセス」と呼ばれる急カーブの連続や、最終コーナーに続く長いバックストレートが有名です。

高低差の激しいサーキット特性もドライバーにチャレンジングな要素となっています。

ロードアトランタは「プチ・ル・マン」をはじめとする多くの著名なレースイベントの開催地として知られています。

この耐久レースはル・マン24時間レースに触発されたもので、IMSAスポーツカー選手権の一部として行われています。

また、オートバイレースやアマチュアの自動車レース、ドライビングスクール、企業イベントなど、多目的に利用されている点も特徴です。

RENNSPORTとは?

RENNSPORTは現在クローズドベータテスト中のレーシングシミュレーターです。

年内にリリース予定とされていますが、少し前まではrFactor2とのいざこざもありまして、ほんとに2023年以内に正式版がリリースされるかどうか雲行きが怪しくなってきました…

最近のいざこざが気になった方はこちらの記事をチェックして見てください↓↓

RENNSPORTがrFactor2を盗用!?物理パラメーターを使用したとして疑惑が浮上

「ISI時代のライセンスだ。」RENNSPORTが例の疑惑に関してより詳細な声明を発表!

2024年以内にはコンソール版もリリース予定とされています。

RENNSPORTの特徴は?

RENNSPORTの特徴もご紹介します。

リアルなシミュレーション

RENNSPORTは、Unreal Engine5を使用した初めてのレーシングシミュレーターになる予定となっており、リアルな物理シミュレーションだけではなく、グラフィックのリアリティにも期待がされています。

実際今回公開されたロードアトランタのティザームービーを見てもわかる通り、現存するレーシングシミュレーターの中でもかなりグラフィックが綺麗なものとなっています。

レーザースキャンされたサーキット

RENNSPORTはレーザースキャンされたトラックを収録しており、サーキットの細部に渡りかなり綿密に再現されています。

全サーキットレーザースキャンのレースシムは、RENNSPORTの他にも、iRacingやアセットコルサコンペティツィオーネなどがありますが、RENNSPORTもレーザースキャン採用のレースシムのひとつとなります。

高精度な3Dマシンデーター

RENNSPORTには、実世界のデータをもとにして作成された高品質なレーシングカーのモデルが用意されています。

フォトモードやリプレイでのユーザー体験にも期待できますよね。

さまざまな要素

RENNSPORTはさまざまなシングルプレイヤー モードとマルチプレイヤーモードを提供するため、あらゆるスキル レベルのプレイヤーが楽しめるようになっています。

さらに、他のレースシムとは少し違った方向性でデジタルコンテンツに関するプラットフォームとしても力を入れるとしており、NFT分野などの展開が期待されています。

eスポーツのサポート

RENNSPORTは、公式トーナメントやリーグの計画により、eスポーツレースをサポートします。現在もクローズドベータテスト中ではあるものの、公式リーグを開催しており、海外の有名チームが参加してRENNSPORTで争われています。

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